2012年7月31日
フォーティネットジャパン株式会社

フォーティネット、中堅企業および大企業の支店向けに戦略的UTMアプライアンスを投入し、広範なセキュリティ製品ポートフォリオをさらに拡充

新モデル「FortiGate-100D」は、強力な複合脅威プロテクションと同時に、更なる価格性能比の向上を実現

ネットワークセキュリティのリーディングプロバイダーであり、UTM(Unified Threat Management:統合脅威管理) ソリューションの世界的リーダーである、フォーティネット(Fortinet, Inc. 本社:米国カリフォルニア州サニーベール NASDAQ:FTNT)は本日、中堅企業および大企業の支店で求められるパフォーマンスと柔軟なネットワーク設計を可能とする複合脅威セキュリティアプライアンスを発表しました。今回新たに投入されたFortiGate-100Dは、中規模ネットワーク上のユーザ、データおよびシステムを、不正侵入や機密情報窃取などの標的型攻撃から安全に保護するために、攻撃の検知および予防のための幅広いテクノロジを1つのプラットフォームに統合しています。

今回のFortiGate-100Dの発表は、高性能のネットワークセキュリティを必要とする、中堅企業や大企業の支店などで発生する、次の三つの市場ダイナミックスに対応するものです。第一の市場ダイナミックスは、ネットワーク帯域幅要件の劇的な変化です。今、企業の規模を問わず、頻繁に大容量の動画コンテンツを含むデータ集約型のソーシャルメディアアプリケーションの利用によって、急速に増大しています。第二の市場ダイナミックスは、モビリティです。企業の基幹アプリケーションにアクセスするために、ユーザがスマートフォンやタブレットなどの複数のモバイルデバイスを利用するようになっています。モバイルデバイスはビジネスを展開するために欠かせないものとなってきています。モバイルデバイスは、従来のデバイスに比べて、より小さなパケットでデータを送信します。これは、高い新規セッション数/秒に応えるファイアウォールがますます必要になってきます。第三の市場ダイナミックスは、ますます巧妙化する今日の脅威です。今日の脅威の多くはアプリケーション層から発生しているために、数千もの異なるアプリケーションに組み込まれた攻撃を検知し、防御できる機能を必要としています。結果として、劇的に変化するビジネスインフラを制御し、管理するための重大な課題に直面する企業や組織にとって、日々増大するパフォーマンス要件に応えて拡張できる最新のセキュリティソリューションは不可欠なものとなっています。

FortiGate-100Dは、キャパシティおよびパフォーマンス面での大幅な向上に加えて、ネットワークの拡張や支店オフィスでの導入展開の拡大を容易に可能にする設定オプションを実現しています。ファイアウォール、アプリケーションの可視化と制御、IPSec/SSL VPN、不正侵入検知/防御、アンチウイルス、アンチマルウェア、アンチスパム、Webフィルタリングを1つのデバイスに統合することで、この新モデルはPCI-DSSをはじめとする法的なコンプライアンス要件を満すと同時に、最新の脅威からネットワークを安全に守ります。さらに、このアプライアンスは、十分なオンボードストレージを搭載しており、ポリシー準拠のためのデータのアーカイブ、SQLベースのローカルレポートの生成やWAN最適化を可能にします。WAN最適化は、本社と支店間など、WANを横断してアプリケーションとサーバ間を移動する通信およびデータの量を削減することで、ネットワークパフォーマンスを向上させます。

他のFortiGate製品ファミリと同様に、FortiGate-100Dには、FortiASICコンテンツプロセッサを活用してセキュリティとパフォーマンスのレベルを強化するFortiOSオペレーティングシステムを搭載しています。

FortiGate-100Dにおける機能拡張

今回発表したFortiGate-100Dでは、リモートアクセス機能の強化、大量コネクティビティへの対応、不正侵入検知・防御(IPS)パフォーマンスの向上、フローベースおよびプロキシベースのアンチウイルススループットの向上が実現されています。高性能セキュリティアプライアンスとして、FortiGate-100Dは2.5 Gbpsのファイアウォールスループット、950 MbpsのIPSスループットを誇り、最大250万の同時ファイアウォールセッションをサポートすることが可能です。今日のワークスタイルの変容に伴うモバイルデバイスへの対応や重要データの転送を伴う支店業務の重要性の増大に応えて、FortiGate-100Dは5,000のクライアントとゲートウェイ間IPSec VPNトンネルをサポートします。さらに、同時SSL VPNユーザは最大で200ユーザまでサポートします。アンチウイルスパフォーマンスの向上のために、FortiGate-100Dはフローベーススループットで700 Mbps、プロキシベーススループットで300 Mbpsに対応しています。このパフォーマンスベンチマークは、それぞれ、FortiGate-110Cに比べて、約4.5倍の結果を示しています。広範なネットワークアーキテクチャでの導入を簡素化し、ネットワークの成長をサポートするために、FortiGate-100Dのポート密度は、この価格帯でのどのデバイスに比べても最大になっています。また、FortiGate-100Dは、22個のGbEインタフェースを装備しています。この22個のGbEインタフェースによって、独立したセキュリティゾーンおよびLAN/WANポートのカスタム組み合わせに容易にパーティション化することができます。さらに、最大の信頼性と可用性のためのデュアルWAN冗長接続がデフォルトでサポートされているほか、専用DMZポートはWeb対応サーバの保護のためのレイヤーを追加しています。専用の管理およびHAポートによって、FortiGate-100DがHA構成で管理し、導入展開することを容易にします。

フォーティネットの最高技術責任者であるMichael Xieは、次のように述べています。「FortiGate-100Dは戦略的製品です。それは、FortiGate-100Dが、非常に大きな需要があると見ている中堅企業と大企業の支店市場に位置していることがあります。これらの市場は、急速に変化するビジネス要件に呼応して変化することができる、非常に高性能なネットワークセキュリティソリューションを探し求めています。同時に、熟練した管理要員を必要としないでセキュリティを導入・管理できる、コスト効率の良いシンプルなソリューションを必要としています。私たちは、お客様の声に耳を傾け、このニーズに応える新しいアプライアンスを投入しました。」

フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネットは(NASDAQ: FTNT)ネットワーク セキュリティ アプライアンスのワールドワイド プロバイダであり、統合脅威管理(UTM)のマーケット リーダーでもあります。フォーティネットの製品とサブスクリプション サービスは、ダイナミックなセキュリティ脅威に対抗する広範で高性能な統合プロテクション機能を提供しつつ、ITセキュリティ インフラの簡易化も実現します。フォーティネットの顧客には、米フォーチュン誌が選出する2011 Fortune Global 100の大部分を含む世界中の大規模企業、サービスプロバイダ、行政機関が名を連ねています。フォーティネットのフラグシップであるFortiGate製品はASICによる高速なパフォーマンスを誇り、アプリケーションやネットワークの脅威から保護する多層セキュリティ機能が統合されています。フォーティネットの幅広い製品ラインはUTMにとどまらず、エンドポイントからデータベースやアプリケーションなどの境界やコアに至る大規模エンタープライズのセキュリティを保護します。フォーティネットは本社をカリフォルニア州サニーベールに構え、世界中にオフィスを展開しています。

Copyright© 2012 Fortinet, Inc. All rights reserved. 「®」および「TM」マークはいずれも、Fortinet, Inc.とその子会社および関連会社の米国における登録商標および未登録商標であることを示します。フォーティネットの商標には、Fortinet、FortiGate、FortiGuard、FortiManager、FortiMail、FortiClient、FortiCare、FortiAnalyzer、FortiReporter、FortiOS、FortiASIC、FortiWiFi、FortiSwitch、FortiVoIP、FortiBIOS、FortiLog、FortiResponse、FortiCarrier、FortiScan、FortiDB、FortiWebなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。その他の製品名およびサービス名等は、各社の商標である場合があります。フォーティネットは、本プレスリリース内の第三者に帰する声明、認可またはテストについては、検証を行っておらず、また、このような第三者に帰する声明を承認するものではありません。本プレスリリースは、保証または債務保証、または契約として一切拘束を受けるものではなく、記載された製品仕様または製品性能は、ある特定の環境や条件のもとで計測されていることがあります。また、本プレスリリースには、将来の見通しに関して不確実性および仮説を伴う記述が含まれている場合がありますが、本不確実性が現実になったり、あるいは本仮説が正しくないことが判明したりする場合、明文的あるいは暗黙的に記述された内容と異なる結果が生じることがあります。これには、サイバー犯罪活動の動向予測に関する記述などが含まれますが、これに限定されるものではありません。このような動向は予測することが困難であり、また、このような動向に関する公開予測や期待事項は結果として正しくないことがあります。フォーティネットは、このような将来見通しを改正する義務を一切負うものではなく、また改正を発行することもありません。

 

フォーティネットについて

設立

2000年

NASDAQ上場

FTNT(銘柄名)

本社

カリフォルニア州サニーベール

従業員数

4,650人以上

財務経営

  • 2015年度の売上:
    10.09億ドル
  • 無借金経営

最初の製品出荷

2002年5月

出荷実績

2,800,000台以上

顧客数

290,000社以上

特許数

  • 343件以上の特許取得
  • 280件以上の特許出願

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