2016年11月30日
NTTアドバンステクノロジ株式会社
フォーティネットジャパン株式会社

NTTアドバンステクノロジ株式会社とフォーティネットが業務提携

~セキュリティビジネスで協業。「FortiSandboxサポートサービス」を開始~

NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)とフォーティネット(本社:カリフォルニア州サニーベール、CEO:Ken Xie)は、NTT-ATがフォーティネットセキュリティアプライアンス製品の検証業務で培ったセキュリティ技術、24時間365日対応のセキュリティ監視を中心としたセキュリティオペレーションサービス(SOCサービス*1)と、フォーティネットのソリューションを連携させ、セキュリティビジネスを協業して行うための業務提携を締結しました。

協業の先駆けとして、自治体およびエンタープライズ向けに、フォーティネットのセキュリティ研究専門チームFortiGuard Labs(フォーティガードラボ)と連携して、標的型攻撃等の未知の脅威の検知状況のレポーティングおよび検出した脅威の詳細情報を活用したSOCサービス「FortiSandbox*2サポートサービス」の提供を本日より開始します。FortiGuard Labsとの密接な連携によるサービス提供は国内で初めてとなります。

業務提携の目的

不正アクセスや標的型攻撃による情報漏洩などのセキュリティインシデントが大きな社会問題となっていますが、多くの企業がその対策に追いつけず、リスクは日々増大し、ネットワークセキュリティ対策の強化は喫緊の課題となっています。こうした状況のなか、NTT-ATとフォーティネットの両社は、日々巧妙化する標的型攻撃や未知の脅威への対策強化のため、最新の脅威から防御するフォーティネットのセキュリティ技術と、NTT-ATのセキュリティ製品検証実績、24時間監視運用ノウハウを連携させることで、フォーティネットのセキュリティアプライアンスに向けた高品質なSOCサービスを提供し、お客様の課題解決をサポートします。

FortiSandboxのサポートサービス

国内シェア第一位*3のセキュリティアプライアンス「FortiGate」をすでに導入されており、新規に「FortiSandbox」を導入されたいお客様からは、「運用が難しいのではないか」、「運用リソースがない」、「検出された脅威がよくわからない」などのご意見をいただいております。これらのご意見に対し、フォーティネットのセキュリティ研究専門チーム「FortiGuard Labs」との連携による高品質なSOCサービスを低コストで提供します。

<特長>

  • フォーティネットのセキュリティアプライアンス「FortiGate」、「FortiMail」、「FortiSandbox」の組み合わせによる自動連携防御機能、NTT-ATのセキュリティ技術とネットワークオペレーションサービス(NOCサービス)で培った運用ノウハウ、最新の脅威情報を元に提供される「FortiGuard Labs」の技術サポート。これらによるシンプルかつ高品質なSOCサービスです。
  • 「FortiSandbox」で検知された未知の脅威情報や、世界中で稼働しているFortiGateネットワークから収集したデータに基づき、常に最新の脅威からの防御を行っているFortiGuard Labsのトレンド分析を織り込んだ日本語レポートを提供し、検出内容に関する詳細情報を提供します。

<サービスメニュー>

サービス種別 サービスメニュー サービス内容
基本サービス (1) レポートの提供 FortiSandboxの動作状況を確認し、日本語による月次レポートを作成します。ポータルサイトよりダウンロードできます。
(2) 検出内容の詳細情報提供 FortiSandboxで検出された脅威について、詳細情報を提供します。(チケット制、3件/月)


図 FortiSandbox サポートサービス

今後の展開

NTT-ATとフォーティネットの両社は、今回の「FortiSandboxサポートサービス」の提供をスタートとして、今後は、他のフォーティネット製品も対象としたSOCサービスの拡大や、NTT-ATのクラウド基盤、サービスと組み合わせたセキュリティサービス拡大の検討を開始し、今後の双方のビジネス発展に向けて、より一層の関係強化を図っていきます。

*1:SOC:セキュリティオペレーションセンタ
*2:Sandbox:標的型攻撃対策の手法-「砂場」の意で、「攻撃されてもよい環境」を仮想的に構築し、その中で未確認ファイルや疑わしいファイルを隔離した上で動作させ、振る舞いを分析。「サンドボックス」外にあるデータなどに影響を与えない。
 FortiSandbox:フォーティネットが提供するサンドボックス。
*3:出典 IDC's Worldwide Quarterly Security Appliance Tracker - 2016 Q2

NTTアドバンステクノロジについて (www.ntt-at.co.jp)
NTTアドバンステクノロジは1976年の創立以来、NTTグループの技術的中核企業として、NTT研究所のネットワーク技術、メディア処理技術、日本語処理技術、環境技術、ナノ部品技術などの多彩な先端技術のみならず、国内国外の先端技術を広く取り入れ、それらを融合してお客様の課題を解決し、お客様にとっての価値を提供し続けています。

フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネット(Fortinet, Inc. NASDAQ: FTNT)は、世界中の大手企業、サービスプロバイダ、そして政府機関を守っています。フォーティネットは、拡大する攻撃に対するシームレスな保護とインテリジェンスを提供し、ボーダレスなネットワークでの、増え続けるパフォーマンスの条件に応じるパワーで、現在もまた将来も、お客様に貢献します。ネットワーク上でも、アプリケーションやクラウド、またはモバイル環境であっても、妥協することなく、極めて重大なセキュリティ上の問題に対応するセキュリティを提供できるのはフォーティネットのセキュリティファブリックのアーキテクチャだけです。フォーティネットは世界で最も多くのセキュリティアプライアンスを出荷し、世界29万以上のお客様がビジネスを守るためにフォーティネット に信頼を寄せています。
フォーティネットジャパンについては、www.fortinet.co.jpをご覧ください。

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フォーティネットについて

設立

2000年

NASDAQ上場

FTNT(銘柄名)

本社

カリフォルニア州サニーベール

従業員数

4,650人以上

財務経営

  • 2015年度の売上:
    10.09億ドル
  • 無借金経営

最初の製品出荷

2002年5月

出荷実績

2,800,000台以上

顧客数

290,000社以上

特許数

  • 358件以上の特許取得
  • 292件以上の特許出願

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