はじめに
中堅・中小企業のセキュリティ対策として注目を集めるUTMアプライアンス。しかしUTM製品の多くは、セキュリティ機能をソフトウェアの実装で実現させているため、ファイアウォールなどの機能の拡張は処理負荷を増加させ、結果、パフォーマンスが低下。この事実は、広帯域を必要とするマルチメディア系のアプリケーション(VoIP、ビデオ会議、ストリーミングなど)の採用を進める多くの企業にとって、UTMの利用を阻む大きな問題でした。
さらに近年、Webコンテンツの進化やモバイル端末からのアクセスの急増によって、ショートパケットが飛躍的に増大。Webサーバに大量のショートパケットが集中した際、ファイアウォールにおける処理の遅延、パケットロスといったトラブルを招いています。
「FortiGate-310B」は、スループットの高速化に対する要求に、独自に開発・搭載した専用チップでお答えします。では、その圧倒的な高速性をはじめ、セキュリティ、他のUTMとの機能やコストパフォーマンスの比較、拡張性などをご覧ください。
FortiGate-310B
「FortiGate-310B」は、中小規模に最適な次世代の高性能UTMです。独自のFortiASICネットワークプロセッサ・テクノロジーの搭載によって、圧倒的なスループットを最高のコストパフォーマンスで実現。同等クラスのUTM製品の中で、最も多くのインタフェースをサポートしています。
- ●標準でファイアウォール機能8Gbps、VPN通信6Gbpsのスループットを実現
- ●10個ギガビット・イーサネットポートを装備(拡張スロット装着で14ポート)
- ●ファイアウォール/VPNスループットの高速化と高いポートデンシティにより内部セキュリティのセグメント化を実現
