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導入前の問題:
Seton社は、従業員にモバイル(ノートパソコン)ネットワークユーザを多数抱え、従業員が移動中にシステムをウイルスに感染させてしまうケースが恒常化するとともに、各自のノートパソコンのウイルス定義を最新の状態に保つのが困難になっていました。こうしたユーザが社内ネットワークに接続すると、内部システムは常にウイルス感染の危険にさらされてしまいます。この問題を憂慮したSeton社は、Exchangeメールサーバから流れ込むデータストリームを監視できる、トランスペアレントなエッジセキュリティ機器を探していました。
ソリューション:
南北アメリカ地域の700人以上のユーザと、その他の地域のユーザ約500人が使用するEメール、ファイル共有、リモートアクセス、ミッドレンジのメインフレーム端末による接続環境にFortinet社のシステムを設置し、5ヵ所に安全なVPNトンネルを展開しました。導入したのはFortiGateアンチウイルスファイアウォール・システムで、ペンシルベニア州サクストンの主要IT拠点のほか、アルゼンチン、メキシコ、コスタリカ、中国の各リモートサイトです。サクストンでは、ペリメタセキュリティを管理するFortiGate-400システムに加え、コンテンツベースの脅威を社内のExchangeサーバに侵入する前に検知・阻止するために、FortiGate-200モデルを「トランスペアレントモード」で導入しました。各リモートサイトでは、中央サイトへのVPNトンネルがサポートされ、それぞれのVPNトンネルを通過するコンテンツをFortiGateユニットが監視して、ウイルス、ワームなどの有害な脅威を検出しています。
導入後:
Seton社の最高情報責任者(CIO)、Mike Grimm氏は次のように語っています。「リモートサイトでは、Fortinet社製品によりウイルススキャニングのレイヤが一つ増え、さらに世界各地のサイトのパフォーマンスが、まるで米国内に存在するかのように高速化しました。こうした機能のすべてを魅力的な価格で実現できるFortiGateは、わが社のニーズに完全に合致します」
Seton社は、今年末までにさらに3ヵ所の拠点にFortinet社のセキュリティを導入し、やがてはこれらの拠点を網の目のようなネットワーク環境に完全に組み込む予定です。
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