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フォーティネットがOpen Cybersecurity Allianceに加盟し、業界の新たなオープンソースイニシアティブに参画

フォーティネットは本日、サイバーセキュリティ製品間での新たなレベルの相互運用性とデータ共有を目指すセキュリティ業界全体のイニシアティブである、Open Cybersecurity Alliance(OCA)に加盟しました。Open Cybersecurity Alliance(OCA)は新たなオープンソースプロジェクトで、初期コードをフォーティネットのファブリック・レディ パートナーであるIBMおよびMcAfeeが提供し、サイバーセキュリティイニシアティブに重点を置く国際的コンソーシアムであるOASISによる監督を受けます。OCAは、製品情報やビジネスニーズの情報を自由に交換できるオープンなサイバーセキュリティフォーラムを提供し、ベンダーとエンドユーザーが連携することを目的としています。ここから生まれた実用的なインテリジェンス、分析、そして発見事項を活かすことで、業界の一体化を促進可能になります。

サイバーセキュリティに関する多くの議論の中心には、デジタルトランスフォーメーションによってもたらされる著しい複雑さに対する懸念があります。ほとんどのベンダーは自社の製品が簡素化を実現すると主張しますが、サイバーセキュリティの脅威環境における真の簡素化とはどのようなものなのか、その定義は未だ不明確です。企業がデジタルトランスフォーメーションの実現を目指して、さらにシームレスなアプローチをとることを妨げる要素は数多く存在しますが、多数の単機能ソリューションが毎週のように生まれてくることもその1つです。実際には、各製品の管理インタフェースはそれぞれ異なっており、新しいソリューションを採用する際には毎回新しいオペレーティングシステムに関する知識を習得しなければなりません。フォーティネットは、フォーティネット セキュリティ ファブリックを提供しているという点で他社とは一線を画しています。フォーティネット セキュリティ ファブリックは、脅威環境全体をカバーする、単一のOSで緊密に統合された多数のソリューションで構成されています。

OCAの創設メンバーであり、最初期からこの団体に貢献を続けるIBMとMcAfeeに続いて、フォーティネットをはじめAdvanced Cyber Security Corp、Corsa、CrowdStrike、CyberArk、Cybereason、DFLabs、EclecticIQ、Electric Power Research Institute、Indegy、New Context、ReversingLabs、SafeBreach、Syncurity、ThreatQuotient、Tufinの各社が加わり、OASISが監督するこの新しいイニシアティブの実現を目指して協力することとなりました。フォーティネットは、これらのスポンサーのほとんどがすでにフォーティネット ファブリック・レディ テクノロジーパートナーとしてアライアンスを結んでいることを認識しています。OCAによって、フォーティネットの業界統合への取り組みが前進し、OCAが触媒となってお客様が容易に新たなデジタルトランスフォーメーションプロジェクトに着手可能になることは明らかです。

OCAは、脅威の探索、検知、分析、操作、対応をはじめとする脅威管理ライフサイクルに対処します。プロトコルと規格を開発することで、サイバーセキュリティのエコシステム全体にわたる製品の相互運用性と情報共有を実現します。

OCAは、一般に開発されるコードとツールをサポートし、会員企業間で合意された技術、データ規格、および手順の活用を目指します。OCAの目的は、サイバーセキュリティツール間の相互運用性とデータ共有を実現するために、オープンソースの共通コード、ツール、パターン、およびプラクティスを開発し普及させることです。これは、企業ユーザーに以下のようなメリットをもたらします。

  • セキュリティの可視性と能力を向上し、これまで見落とされていた新た実用的インテリジェンスや発見の探究を実現
  • 既存の製品からこれまで以上の価値を引き出し、ベンダーロックインを削減
  • データを統合し、製品間で実用的インテリジェンスを共有

フォーティネットのファブリック・レディ パートナープログラムの詳細(英文)は、こちらをご覧ください。

業界のOCAイニシアティブの詳細(英文)は、こちらでご参照いただけます。