2018年10月9日
フォーティネットジャパン株式会社

フォーティネット、サンドボックスとCASBソリューションでMicrosoft Azure向けセキュリティファブリックポートフォリオを拡大


統合型かつ自動型の広範にわたるサイバーセキュリティソリューションの世界的リーダーであるフォーティネット(NASDAQ: FTNT)は本日、ハイブリッドクラウド環境において増大するアタックサーフェス(攻撃対象領域)に対する強化された保護でお客様をサポートするため、Microsoft Azure向けフォーティネット セキュリティ ファブリックのポートフォリオ拡大を発表しました。

  • フォーティネットは、FortiGate 次世代ファイアウォール、FortiWeb、FortiMail、FortiManager、FortiAnalyzerなど、Azure向けに幅広い製品ポートフォリオを提供しています。
  • そのポートフォリオをさらに拡大し、新たにFortiSandbox for Azureと、 Azure IaaS/Microsoft Office 365 SaaSソリューションに対応するFortiCASBの提供を開始します。また、FortiGate 次世代ファイアウォールには強力な拡張機能が追加され、Office 365のセキュリティソリューションでもAzureがサポートされます。
  • 今回の発表により、フォーティネットはAzure対応のマルチレイヤNGFW、WAF、電子メールセキュリティ、サンドボックス、CASBのソリューションを提供する数少ないセキュリティベンダーの1社となり、より幅広いマルチクラウド環境に包括的なセキュリティアプローチが提供されます。

パブリッククラウドインフラストラクチャにワークロードを移行すると、デジタルアタックサーフェス(攻撃対象領域)が広がることになります。現在の広大なネットワークを保護するには、複雑化を避けながら複数の環境に簡単にスケールできるセキュリティソリューションが必要です。また、クラウドの優れた弾力性によって組織はトラフィックボリュームやワークフローの変化に適応できるようになりますが、そのためには、クラウドインフラストラクチャと同期してスケールできるセキュリティソリューションの導入が必要になります。

お客様が強力なセキュリティを確保しながらこれらの変化に適応できるよう、フォーティネットはAzure向けにセキュリティ ファブリックのポートフォリオを拡大します。すでにAzureを利用するお客様に提供しているFortiGate 次世代ファイアウォール、FortiMail、FortiWebのセキュリティテクノロジの仮想インスタンス、FortiManager、FortiAnalyzerの統合管理ソリューションに加えFortiSandbox、そしてAzureに対応するFortiCASBが追加されました。

FortiCASBをAzureに拡張することによって、IaaSサービスの可視性、コンプライアンス、データセキュリティ、脅威の保護が実現します。FortiCASBではクラウド上のリソース、ユーザー、動作、およびデータの詳細が提供されるだけでなく、高度なコントロールによってネットワーク境界内のセキュリティポリシーをAzureのIaaSリソースやSaaSアプリケーションにまで拡張できます。

FortiSandbox for Azureでは高度な検出、減災の自動化、実行可能な洞察、柔軟な導入などの強力な機能を活用して、既知や未知の標的型攻撃を識別して防止できます。また、これらの機能はクロスプラットフォームで利用できるため、分散したエンタープライズネットワーク全体でシームレスに脅威の検出と対策が実行できます。FortiMail、FortiCASB、FortiSandboxを組み合わせると、トラフィックをマイクロソフトのクラウドインフラストラクチャの外部に転送せずにOffice 365 SaaSアプリケーションを保護できるため、セキュリティが強化され、規制要件の準拠が簡略化されます。

今回、FortiGate 次世代ファイアウォールのオートスケール機能の強化も新たに発表されました。クラウドインフラストラクチャの柔軟性と拡張性を活用したこの機能では、アプリケーションの利用パターンに従ってセキュリティサービスを適用できます。

これらのソリューションの追加によって、フォーティネット セキュリティ ファブリックはAzure向けで提供される統合セキュリティソリューションの中でも最も包括的なポートフォリオになります。マルチレイヤNGFW、WAF、電子メールセキュリティ、サンドボックス、CASBの組み合わせを持つセキュリティスイートは他にほとんどなく、フォーティネット セキュリティ ファブリックでは分散したエンタープライズ環境でマルチクラウド環境に対して業界最高クラスの包括的なアプローチが提供されます。Azure上でフォーティネット セキュリティ ファブリックを導入すると、完全に統合されたセキュリティソリューションが実現し、複数のオンプレミス環境とハイブリッドクラウド環境にもシームレスに対応できます。

このような強力な統合は、Azureがフォーティネットの技術アライアンスパートナーシップのプレミアカテゴリーであるFabric-Readyパートナー プログラムのメンバーであることで可能になっていて、フォーティネット セキュリティ ファブリックの重要な一部でもあります。このプログラムによってフォーティネットとパートナーの互いのソリューションの統合が強化され、エンドツーエンドのセキュリティの一貫性と効果が向上します。

マイクロソフトコーポレーションのマイクロソフトセキュリティマーケティング担当ディレクター、Ryan McGee氏は次のように述べています。「両社の製品をお使いのお客様はWebアプリケーションの保護、ゼロデイ攻撃の防止、クラウドを利用したグローバルなインフラストラクチャの管理にその効率と一貫性に優れたセキュリティ管理を活用しています。マイクロソフトのお客様をサポートするために、フォーティネットがMicrosoft Azure向けにセキュリティファブリックのプラットフォームを拡大し、セキュリティの専門性を活用してオンプレミス環境とハイブリッドクラウド環境に対応した統合ソリューションを提供してくれることを当社は歓迎しています」

フォーティネットのプロダクト&ソリューション担当シニアバイスプレジデントJohn Maddison(ジョン・マディソン)は次のように述べています。「ネットワークインフラストラクチャやワークフローをクラウドに拡大するには、従来のオンプレミスネットワークとハイブリッドクラウド環境の両方に対応したセキュリティコントロール、ポリシー適用、可視性が必要です。フォーティネットは、Microsoft Azureのお客様にはフォーティネット セキュリティ ファブリックへのシームレスなアクセスを、セキュリティアーキテクトには必要なときにどこからでも一貫したセキュリティコントロールを展開できる柔軟性を提供します」

関連リンク

フォーティネットについて (www.fortinet.com)

フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は、世界中の大手企業、サービスプロバイダ、そして政府機関を守っています。フォーティネットは、拡大するアタックサーフェス(攻撃対象領域)に対するシームレスな保護とインテリジェンスを提供し、ボーダレスなネットワークでの、増え続けるパフォーマンスの条件に応じるパワーで、現在もまた将来も、お客様に貢献します。ネットワーク上でも、アプリケーションやクラウド、またはモバイル環境であっても、妥協することなく、極めて重大なセキュリティ上の問題に対応するセキュリティを提供できるのはフォーティネットのセキュリティ ファブリックのアーキテクチャだけです。フォーティネットは世界で最も多くのセキュリティアプライアンスを出荷し、世界36万以上のお客様がビジネスを守るためにフォーティネット に信頼を寄せています。
フォーティネットジャパンについては、www.fortinet.co.jpをご覧ください。

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