2016年6月7日
フォーティネットジャパン株式会社

フォーティネット、IoTからクラウドネットワークまで、企業に広範かつ適応型のサイバーセキュリティを提供する「セキュリティ ファブリック」を発表

スケーラブルかつ幅広い脅威保護で、ファブリックがサイバーセキュリティにおける高度な課題に対処し、シームレスかつ効果的なセキュリティインフラストラクチャを実現

高性能サイバーセキュリティソリューションの世界的リーダーである、フォーティネット(Fortinet®、NASDAQ:FTNT)は本日、グローバル企業に分散型のセキュリティを提供し、IoTやリモートデバイスからインフラストラクチャのコア、クラウドにいたるまで、脅威からの防御を行うよう設計された、統合、協調、適応型のアーキテクチャであるセキュリティファブリックを発表しました。

  • フォーティネットのATP(高度な脅威保護)フレームワークに対する強化、そして脅威インテリジェンスを使ったグローバルな保護を提供するFortiGuardの新たなサービスにより、ローカルな脅威インテリジェンスの動的な生成と自動化された対応が可能となります。
  • フォーティネットはオープンかつ統合されたセキュリティファブリックを提供するというコミットメントのもと、Carbon Black(カーボン ブラック)との技術提携を発表し、同社の次世代エンドポイントセキュリティソリューションであるCarbon Black Security Platformと連携し、今日の極めて高度かつ持続的な脅威からの防御をさらに強化しました。

ファブリックのセキュリティは、デジタルエコノミーにおいてビジネスイノベーションを維持するために必要不可欠

今日のデジタルエコノミーでは、ビジネスの価値を高めるため、より多くのユーザー、機器、アプリケーション、データがかつてないほどに接続されています。無数の新たなIP対応機器、IoT機器が、有線、無線のアクセスポイントを経由し、パブリックおよびプライベートネットワークを使い、従来のインフラやクラウドインフラ上で膨大な量のデータを伝送しています。この新たなデジタルエコノミーでの競争で成功をおさめるためには、組織は俊敏性や性能面で妥協することなく、ボーダーレスなネットワーク全体でデータを監視、管理できるような、緊密に調整されたセキュリティ戦略を実装する必要があります。

フォーティネットのセキュリティ ファブリックが、妥協のないセキュリティを提供

デジタルエコノミーや、それに続いて進化を遂げる企業のITインフラストラクチャによってもたらされる課題に対処するため、フォーティネットのセキュリティファブリックは従来の自律したシステムを、拡張性、可視化、セキュリティ、実行可能、そしてオープンという5つの重要かつ相互に依存した特性で設計された単一のアーキテクチャに組み込んでいます。

今日のボーダーレスなネットワークにおいて脅威を検知し、そして阻止するため、セキュリティファブリックは、ボリュームおよび性能面での需要を満たすため、動的にスケールできるだけでなく、水平にスケールしてシームレスかつユビキタスな保護を実現する必要があります。業界をリードするフォーティネットのセキュリティテクノロジーのポートフォリオは、有線、無線ネットワーク、エンドユーザーやIoT機器、アクセス層、パブリックからハイブリッドまでのクラウドモデル、SDN、仮想化など、インフラストラクチャのあらゆる部分をカバーするソリューションを提供します。ハードウェアの高速化を実現するFortiASICプロセッサや、仮想インスタンス、クラウドインスタンスなど、セキュリティが組み込まれたネットワークアプライアンスのような高度なテクノロジーを用いることで、ネットワークの機能、性能、拡張性がその安全を確保するためのソリューションによって損なわれないようにしています。

インフラストラクチャ全体におけるフォーティネットの拡張性が、セキュリティファブリックの2つ目の基本特性である可視化への土台となっています。単体として動作するファブリックは、ネットワークに出入りする機器やユーザー、コンテンツ、データに対する完全な可視化と、トラフィックパターンに対する洞察を提供します。これによって複雑さを軽減してコストを下げ、同時に管理の効率を高め、高度な脅威からの防御を行うための新たな機能や、エンドツーエンドのセグメンテーションなどの革新的なセキュリティ戦略の実装を容易にします。

今日の進化する脅威動向に立ち向かうセキュリティには、インフラストラクチャに対するユニバーサルな可視性が必要不可欠です。フォーティネットのセキュリティファブリックに対する一元管理の役割を果たすのが、世界で最も導入されているセキュリティ オペレーティングシステムFortiOSです。フォーティネットのATPフレームワークのようなテクノロジーは、トラフィックのディープインスペクションを実行することで、ローカルの脅威インテリジェンスを動的に生成し、データをFortiGuard Labs(フォーティガード ラボ)に送信し、システム全体でリアルタイムの更新を自動的に行います。こうした幅広いインテリジェンスと、精巧かつスケーラブルで、迅速なアナリティクスを組み合わせ、脅威がどこで発生しても迅速にそれを検知、減災することができる能力を持った実行可能なセキュリティアーキテクチャを提供します。

企業のお客様の既存インフラストラクチャやセキュリティへの投資を最大限に活かせるよう、セキュリティファブリックは幅広いサードパーティー ソリューションプロバイダのエコシステムとの統合ができるよう設計されています。フォーティネットは、ファブリックに対するオープンなAPIを開発するため、グローバルアライアンスパートナーやセキュリティ業界と緊密に連携しており、統合された保護を実現できるよう、既存のセキュリティテクノロジーや新たなセキュリティテクノロジーとともにフォーティネットのソリューションを配備できる柔軟性を企業の皆様に提供しています。ATPフレームワークとの統合を介して企業のお客様にセキュリティの自動化、インテリジェンス、制御を提供するため、フォーティネットはCarbon Black(カーボン ブラック)と提携しました。

フォーティネットの創業者であり、会長兼CEOのKen Xie(ケン・ジー)は次のように述べています。「デジタル化が広く浸透してビジネスの再定義が続く一方、IoTやクラウドコンピューティングのようなテクノロジートレンドにより、今日のネットワークの境界が不鮮明になってきています。残念ながら、多くの企業がいまだに数十年前に開発されたセキュリティ戦略に依存しています。これらには、かつてないほどの速度で進むビジネスをサポートすることはできません。管理者レベルでゆるく結び付いているプラットフォームとは違い、セキュリティファブリックは極めて精巧なハードウェアとソフトウェアを組み合わせることで、ソリューション間の直接のコミュニケーションを可能にし、脅威に対して迅速かつ一貫した対応を実現します。フォーティネットは妥協することなくセキュリティを提供することに全力を注いでいます。このセキュリティファブリックにより、フォーティネットは拡大する攻撃対象領域におけるシームレスな保護に加え、ボーダーレスなネットワークにおいてますます高まるパフォーマンス上の要件に対処する力を、今日、そして将来に向けてお客様に提供していくことができる唯一のベンダーです」

Carbon Black(カーボン ブラック)ビジネスデベロップメント、シニアバイスプレジデントのTom Barsi氏は次のように述べています。「フォーティネットのセキュリティ ファブリックはカーボン ブラックの製品と主要パートナーの製品を統合する弊社のUnite(一体化)戦略にうまく調和し、両社のお客様にベストオブブリードのセキュリティ製品がシームレスに動くメリットを提供できます。技術提携により、悪意のある可能性が高いとカーボン ブラックが特定した新しいファイルは、FortiSandboxに送信して、より深い分析とリアルタイムの評価が可能になりました。つまり、高度な標的型攻撃をセキュリティのレイヤーを追加することで防御できるのです。

フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は世界中の大規模企業、サービスプロバイダ、行政機関の最も重要な資産を守っています。フォーティネットがグローバルで提供するセキュアで高速なサイバーセキュリティソリューションは、動的なセキュリティ脅威に対抗する高性能な保護を幅広く提供しながら、ITインフラの簡易化も実現しています。フォーティネットのセキュリティソリューションは業界最高レベルの脅威に関する調査・情報収集・分析により強化されています。ネットワークセキュリティだけを提供するベンダーとは異なり、フォーティネットはネットワーク、アプリケーション、モバイルのいずれの環境においても、仮想化・クラウドか物理かを問わず、企業のセキュリティに関する最重要課題を解決します。フォーティネットの顧客は世界中で25万社を超え、大規模な企業・組織も含む多くの企業が、自社ブランドを守るためにフォーティネットに信頼を寄せています。
フォーティネットジャパンについては、www.fortinet.co.jpをご覧ください。

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フォーティネットについて

設立

2000年

NASDAQ上場

FTNT(銘柄名)

本社

カリフォルニア州サニーベール

従業員数

5,200人以上

財務経営

  • 2017年度の売上:
    14.95億ドル
  • 無借金経営

最初の製品出荷

2002年5月

出荷実績

3,850,000台以上

顧客数

350,000社以上

市場での実績

出荷台数 世界第1位
(IDC調べ)

特許数

  • 515件の特許取得
  • 263件の特許出願

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