2018年6月1日
フォーティネットジャパン株式会社

フォーティネット、マルチベンダー環境のセキュリティを自動化する新しいファブリックコネクタで、Fabric-Ready Partner Program(ファブリック・レディ パートナー プログラム)を拡大

アライアンスパートナーの技術とのオープンなワンクリック統合と、セキュリティ運用、ポリシー、DevOpsプロセスの自動化が、ファブリックコネクタによって実現

統合型かつ自動型の広範にわたるサイバーセキュリティソリューションの世界的リーダーである、フォーティネット(Fortinet®、NASDAQ:FTNT)は本日、オープンなAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース)とFabric-Readyアライアンスパートナーの技術の統合によってマルチベンダー環境での運用を自動化する、新しいファブリックコネクタを発表しました。

  • フォーティネットのセキュリティファブリックソリューションと、お客様の既存のセキュリティエコシステムをワンクリックで統合し、単一の画面から運用の変更を動的に自動化することで、セキュリティとコンプライアンスの不備を解消することができます。
  • 最初のファブリックコネクタのタイプには、クラウド、SDN、脅威インテリジェンスフィード、ITSM、自動化ツール、SSO/ID管理、IaaSの可視性、エンドポイント/CVEが含まれます。
  • Amazon Web Services(AWS)、Cisco ACI、Google Cloud Platform、Microsoft Azure、Nuage Networks VSP、ServiceNow、VMware NSXなど、主要な インフラストラクチャやソリューションとの密接な統合が実現します。
  • フォーティネットのお客様は最新のFortiOS 6.0をご利用になることで、すぐにファブリックコネクタによる統合のメリットを受けることができます。

ファブリックコネクタが実現する、ワンクリックの統合によるセキュリティと運用の自動化

現在多くの組織では、それぞれのネットワーク環境で分離されたセキュリティ管理手法を使用するマルチベンダーの製品、ツール、アプリケーションが使用されています。ガートナーが発表した最近のレポートでは次のように報告されています。「セキュリティチームの多くが、大量のツールに過剰な投資を行っている。そのため、チームはアラートへの対応に追われながら、複数のコンソールがもたらす複雑性にも対処しなければならない。また、これらのツールを効率的に使用するための適切なスキルや専門知識を備えたセキュリティ運用アナリストを雇用し、維持する課題にも直面している。この背景には、オンプレミスのIT環境の枠を越えて拡大する、アタックサーフェス(攻撃対象領域)の問題が存在する」


マルチクラウドからIoTまで、お客様の複雑な環境全体で技術の統合が行われていない場合、運用の動的な変更の管理と自動化がさらに困難になります。また、DevOpsのプロセスやツールがセキュリティのプロセスと統合されていないことも多々ありますが、それがアプリケーション開発を遅らせ、製品化までの時間を長引かせることになります。

現在の複雑なデジタルエンタープライズに対処し、セキュリティ上の不備を解消するために、フォーティネットはファブリックコネクタを通じて、セキュリティファブリックのアーキテクチャをさらにオープンにすることで、セキュリティの可視性と管理機能を、Fabric-Readyパートナーのインフラストラクチャとアプリケーションにまで拡張できるようにしました。

ファブリックコネクタは、ハイブリッド/パブリック/プライベートクラウド環境でのユーザー、アプリケーション、データ向けにオーケストレーションが一元化される、一貫したネットワークセキュリティ体制を維持するのに役立ちます。新しいサービスやアプリケーションの導入時に、ワークフロー、SOC環境、脅威フィード、セキュリティポリシーがクラウド全体で自動化されるため、手動の操作は必要ありません。

ファブリックコネクタは、APIの統合ポイントや特殊なエンジニアリングを介してパートナーのソリューションに統合され、ワンクリックで有効になる使いやすいDevOpsキットをダウンロードすることで、すぐにアクセスできるようになります。オープンな設計のため、エコシステム内で増加する構成要素と継続的に統合を行い、セキュリティファブリックの機能を第三者の実証済みインフラストラクチャに拡張することが可能です。

現在のところ、ファブリックコネクタは、下記の主要な技術ソリューションに対応しています。

  • 動的なポリシー - クラウド: AWS、Microsoft Azure、Oracle
  • 動的なポリシー - SDN: Cisco Application Centric Infrastructure(ACI)、Nuage Networks VSP, VMware NSX
  • セキュリティインシデントレスポンス/ITSM(ITサービス管理): ServiceNow、Webhook
  • 脅威フィード: Amazon GuardDuty
  • 自動化アクション: AWS Lambda、FortiClient EMS Quarantine
  • SSO(シングルサインオン)/ID管理: Microsoft Active Directory、Radius
  • エンドポイントCVE(Common Vulnerabilities & Exposures): FortiClient EMS

Steelcaseのシニアセキュリティアナリスト、Frank Stevens氏は次のように述べています。「オフィス家具と関連機器の製造業者として世界的に知られるSteelcaseは、異機種環境で仮想およびクラウドベースのソリューションを活用しながらビジネスを推進しています。こうしたIT運用にセキュリティをシームレスに統合することが重要です。フォーティネットのセキュリティファブリックでは、大規模な優れたパフォーマンスを実現する、仮想ソリューションや複数のクラウドプロバイダを対象に、セキュリティが最適化されます。セキュリティの運用とレスポンスの自動化によって、それらのプロセスを確実に同期して、業務の変更を最小限にできます。また、セキュリティITチームを反復的な運用業務ではなく、戦略的なプロジェクトに配備できるようになりました」

フォーティネットのプロダクト&ソリューション担当シニアバイスプレジデント、John Maddison(ジョン・マディソン)は次のように述べています。「フォーティネットは、APIを使用するセキュリティファブリックのアーキテクチャやDevOpsツールを使用するさまざまなスクリプトに統合される、主要な業界パートナーの広範なエコシステムを構築しています。ファブリックコネクタによってさらに密接な統合が行われ、お客様のマルチベンダー環境でセキュリティサービス、ポリシーの設定、運用管理を自動化して簡素化することができます」

ファブリックコネクタは、最新のFortiOS 6.0の一部として、フォーティネットと上記のFabric-Ready パートナー製品両方をお使いのお客様に無料で提供されます。


フォーティネットについて (www.fortinet.com)
フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は、世界中の大手企業、サービスプロバイダ、そして政府機関を守っています。フォーティネットは、拡大するアタックサーフェス(攻撃対象領域)に対するシームレスな保護とインテリジェンスを提供し、ボーダレスなネットワークでの、増え続けるパフォーマンスの条件に応じるパワーで、現在もまた将来も、お客様に貢献します。ネットワーク上でも、アプリケーションやクラウド、またはモバイル環境であっても、妥協することなく、極めて重大なセキュリティ上の問題に対応するセキュリティを提供できるのはフォーティネットのセキュリティ ファブリックのアーキテクチャだけです。フォーティネットは世界で最も多くのセキュリティアプライアンスを出荷し、世界35万以上のお客様がビジネスを守るためにフォーティネット に信頼を寄せています。
フォーティネットジャパンについては、www.fortinet.co.jpをご覧ください。

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フォーティネットについて

設立

2000年

NASDAQ上場

FTNT(銘柄名)

本社

カリフォルニア州サニーベール

従業員数

5,400人以上

財務経営

  • 2017年度の売上:
    14.95億ドル
  • 無借金経営

最初の製品出荷

2002年5月

出荷実績

4,000,000台以上

顧客数

360,000社以上

市場での実績

出荷台数 世界第1位
(IDC調べ)

特許数

  • 536件の特許取得
  • 240件の特許出願

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